MINMIの日記

建設業経理士1級取得までの備忘録 まずは目指せ2級取得

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

肩慣らし

建設業経理士1級の財務諸表を学習する前に、 放置していたeラーニングを再開 オンラインでの受講なので、いつでもどこでも何度でも 決算コースクリア

建設業経理士1級受験へ向けて

さて、2級の試験が終わって1週間、なーんにもしないで過ごす。 いつから次の試験勉強に入るか 2級の受験準備のために過去問題集を購入した時に、1級の概要と過去問題集を一緒に購入したのでいつでも始められる とはいえ、3種類の試験のどれから手を付けるか …

建設業経理士第27回 2級 自己採点

記録として自己採点の画像を乗っけときます。 第1問 仕訳 (1)悩んだ結果、相殺した仕訳にしました。 第2問 (1)は、地味に年額を出して、残りの年数掛けて差額を出しました。 (2)は、未払のBOXで簡単に出ました。 (3)簡単すぎて、これでいいのか逆に不安に…

建設業経理士2級 自己添削

細かいところをちょこちょこ間違えていましたが、大手資格学校、各校が出している得点箇所には関係なさそうなので、よっぽど運が悪くない限りは合格したんじゃないかな ただ、受験ということだけでものすごーく体力を使ったみたいで、昨日から無性におなかが…

建設業経理士2級 試験終了

結果発表は11月ですが、まずまずかな なんの作戦もなく、第1問から順番に解答 第3問の材料費払い出しは、素直に時間をかけて解答 第4問も過去問題より簡単だぅたかな。 配賦部門のしたに、数字を書くところがあってこれはなんだ?見たことないぞと迷ったが…

建設業経理2級 試験前日

いよいよ明日が試験ということで、全体的なおさらい ケアレスミスしやすいところをまとめる作業 1.本支店会計 ・内部利益の算出 ①問題文のカッコ内(うち本店仕入れ分)を足した金額÷(100+利益加算率)×原価率 もしくは、 ②本店仕入れ分を足してた金…

建設業経理士2級 仕訳問題

・買収時の仕訳 A建設会社は、B土木株式会社を¥5,000,000で買収し、代金は小切手を振り出して支払った。買収時における同社の財政状態は次のとおりである。 完成工事未収入金:¥3,300,000 材料貯蔵品:700,000 機械装置:¥5,000,000 工事未払金:¥2,50…

建設業経理士2級 精算表対策

精算表は慣れ これは、日商簿記2級の勉強をしてる時に講師から言われたことです。 確かに、慣れるしかない 正統派なら、決算仕訳を書いて、精算表に転記していくのでしょうが、時間がもったいないので直接記載する。 最初は1問解くのに1時間かかっていました…

建設業経理士 2級 文章問題 原価に関する計算

・ブルドーザー3台の取替えが工事原価に及ぼす影響の検討資料の作成 ・新工法の採用可否に関する経済計算 →「特殊原価調査」 ・複数の工事現場を管理する現場事務所の費用の各工事への配賦 ・施工中の工事に関して期末に行う総工事原価の算定 →「原価計算制…

建設業経理士2級 文章問題 工事原価計算の種類

・受注単位の生産活動について消費された原価を集計・計算する原価計算方法であり、建設業では一般的にこの方法が採用される。 →「個別原価計算」 ・個別の工事を適正な価額で受注できるか否かを判断するために行う原価計算方法であり、建設業ではこの方法が…

建設業経理士 2級 文章問題  工事原価・総原価と非原価

・受注した工事の入札時における設計料の支出(経費) ・現場における安全活動に関する支出(経費) ・工事現場監督者の人件費(労務費) ・工事現場への材料搬入のための運搬費(材料費) →工事原価として処理する(材料費・外注費・労務費・経費・未成工事…

建設業経理士2級 文章問題 原価計算基準:原価の本質に関する用語

・原価は「経済価値」の消費である。 ・原価は、経営において繰り出された「一定の給付」に転化される価値である。 ・原価は「経営目的」に関連したものである。 ・原価は「正常的」なものである。

建設業経理士2級 文章問題 原価の基礎的分類

・原価は、最終的には、生産物別の原価を算定する必要があるから、その最終生産物の生成に関して、直接的に認識されるか否かの基準によって、直接費と間接費に分類される。 ・原価は、最終的には生産物ごとにこれを算定する必要があるから、建設工事原価は工…

建設業経理士2級 第24回過去問題:第2問

(1)材料のBOXと材料費のBOXを使って算出する (2)当期の完成工事高を求められている ・前期から工事進行基準を適用 ・請負金額、工事原価見積額ともに変更なし 時間短縮するなら、当期工事原価を見積金額で割って出た工事進捗率を請負金額に掛け…

ブレイクタイム ちょっと休憩

隙あらば邪魔しようとする猫

建設業経理士2級 第24回 第5問

貸倒引当金の計算に (1)不渡手形/受取手形 12,000 貸倒引当金繰入額/貸倒引当金 12,000 (4)①仮受金/完成工事未収入金 7,000 が絡んでくる ただし、不渡手形分の貸倒引当金は差額補充法には絡まないので注意 (7)退職給付引当金が通常と違う文章 前期末の金額…

建設業経理士2級 第23回 第3問

問1 資料(1)の①②③を足して資料(2)の予定作業時間で割る 問2 No.1701工事の時間に予定配賦率を掛ける 問3 資料(3)当月の実際作業時間合計に予定配賦率を掛けると4,488,000 実際発生額が4,520,000 差額32,000で 実際発生額 > 予定配賦額 なので、借…

建設業経理士2級 第23回過去問題:第2問 

(1)残存価額があるので注意 取得価額から減価償却累計額を引くのが正統派な選出法だけど、時間短縮のため減価償却費に残り年数を掛けて残存価額を足した (2)求められているのは、当期の材料費:未成工事支出金なので、BOX計算で算出する 注意は仕入割…

建設業経理士2級 第23回 第4問

問1 キーワードは赤字 工事原価計算の種類についての問題 1.工事原価に販管費を含める →「総原価計算」 2.建設資材を量産している企業、一定期間に発生した原価を生産量で割って製品の単価計算にするのは →「総合原価計算」 3.工事原価:「材料費」「…

建設業経理士2級 第22回第3問 材料の払い出し計算

問1は先入先出法 問2は移動平均法 時間はかかるが、それぞれに落ち着いて計算するのみ 移動平均法の時に、単価が整数にならなにので、四捨五入して計算する その場合に次の単価を出すときに、総金額から使用金額を引いた残高を数量で割ること ※総平均法の場…

建設業経理士2級 第22回 第2問

(1)本支店会計の内部利益は、本社仕入れ分を足して、利益率で割って掛ける これを覚えておけば簡単 (2)第1問(2)に似ているが、前期からの工事で「当期から工事進行基準を適用することとした」とあるので、工事進捗度は見積総工事原価÷(前期の工事…

建設業経理士2級 第22回 過去問題 仕訳問題 

(1)「本社事務所を新築するため」完成したとは書いてないので、外注工事の契約金8,000,000は無視する。 勘定科目群より借方はG建設仮勘定2,500,000が当てはまる(完成したと書いてあったらF建物8,500,000になるところ) 貸方は小切手=B当座預金2,000,…

残り1週間 まだまだ理解できてないことがある がーんばろ

建設業経理士2級 第21回過去問題のチェック点

・第1問(5) 出ました、裏書譲渡の仕訳 遡及義務について対照法を用いるとあるので、義務見返を使う 右手に義務を持つと覚えておくと、 R手形裏書義務見返/G手形裏書義務 200,000 外注費の仕訳は 工事未払金350,000/受取手形200,000 残りが:支払手形150,000 …

建設業経理士2級 第20回 過去問題より

(1) 未成工事支出金/当座預金、前渡金 選択肢に外注費が無いので、未成工事支出金を選択する (4)当座預金、支払利息/手形借入金 借入金を手形で振りだしているので、手形借入金を選択する (5)当座預金/完成工事未収入金、売上割引 支払期日より早く入金され…

建設業経理士2級 第17回 第4問工事原価明細表

見た瞬間に、戸惑いそうだけど、第25回と同じように、地道にBOXを書いていく 期首残高と当期仕入高/支払高の場所を間違えなければ大丈夫 未払費用は右上、未収/前払費用は左上 当期の仕入高/支払高は左と覚えておく 材料費、労務費、外注費 経費は人件費の内…

建設業経理士2級 第17回 第3問 材料の払出法

移動平均法と先入先出法それぞれで算出するので、面倒 移動平均法(C)の単価を円未満四捨五入すること以外は、地道に計算するのみ 移動平均法先入先出法

建設業経理士2級 第17回 第2問 

(1)加重平均法で計算した平均耐用年数の算出法 機械装置A:取得原価1,000,000円÷耐用年数5年(残存価額0円)=200,000 機械装置B:取得原価3,200,000円÷耐用年数8年(残存価額0円=400,000 取得原価合計4,200,000円÷減価償却費合計600,000=7年 機械装…

建設業経理士2級 第15回 第4問 完成工事原価報告書および工事間接費配賦差異月末残高の算出

完成工事原価報告書は資料1で竣工がX工事とY工事:当月 Z工事:来月以降とあるのので、2.3.の資料からX工事とY工事に〇をつけて、材料費・労務費・外注費の合計を出して記入するだけ 経費は直接経費の合計と工事別機械運転時間のⅩ工事+Y工事に予…

建設業経理士2級 第15回第3問 部門費配分表

コツは配賦率を間違わないこと 特に割り切れないもの:この問題では建物関係費と福利厚生費 電卓の機能に頼る 私の電卓はCASIO製なので、例えば、100÷3が配布率だとして、その後に×を二度叩くと、後は配布基準数字と=を叩くと答えが出る詳しくはそれぞれのメ…