貸倒引当金の計算に
(1)不渡手形/受取手形 12,000
貸倒引当金繰入額/貸倒引当金 12,000
(4)①仮受金/完成工事未収入金 7,000
が絡んでくる
ただし、不渡手形分の貸倒引当金は差額補充法には絡まないので注意
(7)退職給付引当金が通常と違う文章
前期末の金額から当期末の金額を差し引くだけ
期中の発生退職金が退職給付引当金で処理されているので、決算生理前の金額が期首残高より3,000円少ない
決算仕訳で算出するのは、期首と期末の差額なので下記のようになる。
30,000円の内訳を販管費と未成工事支出金に振り分ける
退職給付引当金の期末残高は247,000-30,000=277,000