ブレイクタイム ちょっと休憩
隙あらば邪魔しようとする猫
建設業経理士2級 第24回 第5問
建設業経理士2級 第23回 第3問
問1 資料(1)の①②③を足して資料(2)の予定作業時間で割る
問2 No.1701工事の時間に予定配賦率を掛ける
問3 資料(3)当月の実際作業時間合計に予定配賦率を掛けると4,488,000
実際発生額が4,520,000
差額32,000で 実際発生額 > 予定配賦額
なので、借方32,000 (A)となる
建設業経理士2級 第23回 第4問
問1 キーワードは赤字
工事原価計算の種類についての問題
1.工事原価に販管費を含める
→「総原価計算」
2.建設資材を量産している企業、一定期間に発生した原価を生産量で割って製品の単価計算にするのは
→「総合原価計算」
3.工事原価:「材料費」「労務費」「外注費」「経費」に区分して原価計算
→「形態別原価計算」
4.建設会社が請負う工事については、一般的にこの原価計算方式が採用される
→「個別原価計算」
問2
与えられた金額を元に部門費振替表を完成させる
どこの合計金額を求められているのかを毎回間違えてしまう
部門費合計は第1工事部、第2工事部、第3工事部
左下の合計が総合計
これだけ忘れないようにしよう
計算するのは機械部門費を第2工事部に分配された金額から求めること
機械部門費の33%が34,650円だから
34,650円÷33%=105,000円が解ければあとは簡単
建設業経理士2級 第22回 第2問
(1)本支店会計の内部利益は、本社仕入れ分を足して、利益率で割って掛ける
これを覚えておけば簡単
(2)第1問(2)に似ているが、前期からの工事で「当期から工事進行基準を適用することとした」とあるので、工事進捗度は見積総工事原価÷(前期の工事原価+当期工事原価)となる
完成工事高は請負金額に工事進捗度を掛けるだけ
※前期より工事進行基準を適用している場合は、前期の完成工事高をマイナスする
(3)未払利息なので、BOXの右上に期首残高、左下に期末残高 P/Lの金額を右下に記入して、左上の金額を算出する
(4)「前期首に取得」「定率法」から、取得価額に償却率を掛けると前期の減価償却費
(取得価額−前期の減価償却)×償却率が当期の原価償却費となる